結論
Part3・Part4のシャドーイング+先読みで「本番慣れ」を作る。
Part3・4は配点が大きく、さらにPart1・2の基礎力もまとめて底上げできます。
「どこからやるべきかわからない人」は、まずここに集中するのが最短ルートです。
シャドーイング
YouTubeで「Makieigo」さんや「猛牛先生」さんのTOEIC用音源を使い、
音声の後を追って読めるようになるまで繰り返すだけでOKです。
シャドーイングとは?
流れてくる英語の音声を、少し遅れてマネして発音する練習法です。
聞くだけよりも「音」と「意味」の両方が定着しやすくなります。
ポイント
- 事前に単語・文法・構文の不明点を潰す
→ 意味がわからないままやっても効果が薄いです - 音のつながり(リンキング)や変化を意識する
→ 例:「take it」が「テイキット」のように聞こえる現象 - ただ読むのではなく、意味を頭の中でイメージする
目標レベル
- スクリプト(台本)なしでできる
- 1.2倍速でもついていける
ここまで到達すれば、リスニング力はかなり伸びています。
正直、「騙されたと思って3周」やってみてください。
リスニング450点は現実的なラインまでいきます。
この段階では他の教材に手を広げなくてOKです。
先読みの練習
本番では、問題と問題の間に少しだけ時間があります。
この時間で問題文や選択肢を先に読む(=先読み)ことが重要です。
先読みとは?
音声が流れる前に、「何を聞かれるのか」を把握しておくことです。
これをやるだけで、聞くときの集中ポイントが明確になります。
使用教材
- 公式TOEIC Listening & Reading 問題集(最新刊)
- TOEIC L&Rテスト 至高の模試600問
どちらも本番にかなり近い形式なので、
「先読み→聞く→解く」の流れを再現しやすいのが強みです。
ポイント
- よく出る設問パターンは精読(=丁寧に読むこと)しておく
→ 例:「Why」「Where」「What will the man do next」など - 問題文を見た瞬間に、日本語に訳さず意味が取れる状態を目指す
- 先読みができると、リスニング中の処理速度が大幅に上がる
結果として、体感で100点くらい変わることも普通にあります。
実践テクニック(Part3・4)
- 3問連続で出題されるので、
薬指・中指・人差し指をそれぞれの問題にセット - 音声が終わったら、迷わずすぐマーク
これだけで、解答のロスをかなり減らせます。
最後に(復習のやり方)
間違えた問題は放置しないでください。
原因はほぼこのどちらかです:
- 音の認識ができていない(=そもそも聞こえていない)
- 処理速度が足りない(=理解が間に合っていない)
復習手順
- スクリプトを精読する(内容を完全理解)
- 音声を聞いて「どこが聞き取れなかったか」確認
- 音のつながり・発音変化をチェック
- もう一度聞いて、ちゃんと聞き取れる状態にする
ここまでやって初めて「復習した」と言えます。
まとめ
- やることはシンプル
→ Part3・4のシャドーイング+先読み - 教材は絞る(公式問題集+至高の模試でOK)
- 復習までやり切る
これを徹底すれば、短期間でもリスニングは確実に伸びます。

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